アルカリ性排水連続中和処理装置

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  • 商品説明
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  • アルカリ性排水連続中和処理装置

    特徴

    ・中和槽が不要…設定値から外れた処理水は原水ラインに戻し再処理されるため、
     従来使用している中和槽は不要です。
    ・簡単な操作性…処理水の目標pH値を設定(pH7 ~ 8.5)することで、
     炭酸ガス量を自動制御するので複雑な調整や試運転が不要です。
    ・炭酸ガスの使用量40 ~ 50%削減可能…炭酸ガスの流量を自動制御する事により、
     炭酸ガスの使用量を低減できます。
    ・圧送も可能…処理水の圧送(高低差5m程度)ができます。

  • 排水処理量(最大) 10m³/h
    配管口径 吸込口 50A(PT2")
    吐出口 50A(PT2")
    ガス入口 W22 ー14(右)袋ナット(P)(ガスボンベに装置可)
    pH 処理範囲 処理前 pH 8 ~12 → 処理後 pH7 ~8.5
    中和剤 炭酸ガス(非付属)40L(30kg) ボンベ 2本設置可
    撹拌方法 噴流ボックス(J/4)による反応方式
    原水温度 5 ~ 40℃
    使用雰囲気温度・湿度 5 ~ 40℃・20 ~ 80%(ただし結露しないこと)
    設置場所 屋内外、水平、凍結なし
    排出抵抗 ~ 50kPa
    電 源 AC200V 三相
    消費電力 約 2.2kW
    接続可能ポンプ 1.5kW
    外形寸法(L×W×H)(mm) 390 × 880 × 980
    質 量 115kg

    処理水のpHが9.5以下のとき、炭酸ガス減圧弁の標準設定圧(0.4MPa)では炭酸ガスが過剰に供給されることがあります。その場合、設定圧を低くしてください。また、pHが11.5以上のとき、水温・水質により処理できないことがあります。その場合、処理水流量を調整する・排水タンクを設けるなどの対策が必要です。

  • ハンディ型モルタル流量計
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